認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2016.04.06 Wed 機関誌「ゆめごよみ」発送ボランティアの皆様です!

一気に気温が上がり、桜も満開、散り始めた昨日今日と、ゆめ風事務所では、
ボランティアの皆さんで、機関誌「ゆめごよみ風だより」の発送作業が行われました。
ゆめ風当初からかかわってくださっている方たちと最近お顔を出して頂いている方たち。
さまざまの年代のかたが交差して、「ゆめ風・春風」があたたかく吹いていまーす。

発送作業2

和気藹々の中、手は淡々と動かしてくださいます。

発送作業1

紙を留めるセロテープを引く音と牛乳瓶の底で紙を折る音
どなたかの「フフッ」という声から、また会話もはずみます。

みなさん、二日間にわたってのお手伝い、
本当にありがとうございました。


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2012.06.23 Sat 各地からの声 12月~2月

機関紙「ゆめごよみ風だより」57号より
各地からの声 12月~2月

◆貸したお金が返ってきた分です。そのまま生活費に使う気がしなくて・・(長崎県佐世保市)◆元旦からケータイがトイレに流れ、アメリカでピストルでうたれそうになり、2階の階段から落ちて大ケガしました(千葉県市川市)◆信頼しております。どうぞ上手に使ってください(東京都荒川区)◆ネットオークションで不要CDを売った分に加算しました(北海道河東郡)◆誰もが分けられず地域で生き続ける為に!(東京都江戸川区)◆資金が最も有効に使われていると感じさせてくれる団体です!(千葉県松戸市)◆振込用紙を同封してくださると次につながります。押しつけでないのでマイペースで送金できます(さいたま市)◆鈴木絹江さんのリレーエッセイを読ませていただき、原発への怒り、恐怖、悲しみに同じ思いです(横浜市泉区)◆夫は原因不明の間質性肺炎を患い、発病から16年、54歳でこの世を去りました。生前、特別支援学校に勤務した経験があり、障害者の方々には事務長先生と呼ばれ慕われていたとききました。葬儀の際に皆さまからいただいたお香典を難病対策と障害者支援のために使っていただきたく、そのような団体をさがしていたところ、ゆめ風基金が障害者に直接届く活動をなさっているのを知り、募金させていただくことにいたしました(兵庫県西宮市)◆「ひととしての荷物」・・・あまり大きな荷物は持てないけれど、持ち続けることを忘れないようにしたい(さいたま市)◆息子に冬のボーナスが出ました。彼が3.11以降も変わりなく作業所に通え、ボーナスまでもいただけている環境に感謝し、その気持ちを息子とふたりして送ります(川崎市幸区)◆職場でミニミニバザーをして、ゆめ風基金の活動も紹介しました(石川県金沢市)◆また送金しますのでどんどん使ってくださいね(長崎県諫早市)◆人間の無力さと可能性を同時に感じた一年でした(仙台市青葉区)◆平成23年に届いた風だよりを振り返ってみました。情報がいり乱れる中でゆめ風だけは100%信じられます(静岡市葵区)◆東北⇔関西ポジティブ生活文化祭に妻と子供たちと一緒に参加しました。未来への希望の光が一筋見えたようなすばらしい祭でした(奈良市)◆私自身も難しい病気のため収入がなく、ささやかで心苦しいのですが送らせていただきます(東京都品川区)◆政治家のドタバタに溜息が出るばかり。小さな集団がひとつひとつ積み上げて、そのエネルギー、素晴らしい(島根県松江市)◆ほんの少しです。息子が病気でお金がかかります。でも前を向いてみなさんと一緒に!(東京都足立区)◆まだまだ優しい心の人がたくさんおられる事を嬉しく思っています(京都市西京区)◆風だよりで貴重な情報をいただきありがとうございます。「自分で考えて答えを探そう」の姿勢に共感!(東京都多摩市)◆細く長く、伴走者として生きたいです。「一度の人生笑って生きるゾ!!」(東京都日野市)◆今の便利すぎる生活をおかしいと思い、訴えつづけていきたいです。少々の不便を楽しみたいです(長野県佐久市)◆入金状況を報告いただき、誠実な運営ぶりがうかがえ信頼できます(山口県宇部市)◆少しでも助けになりますように。私も周囲の情けや思いやりに助けられています(岡山県倉敷市)◆昨年亡くなった母が、障害を持つ兄のために遺してくれた預金の中から寄付させてもらいます。少しでも被災地の方の役に立てば、母も喜ぶと思います(さいたま市)◆今回は小6の娘が自分の貯金の中から寄付してくれました(川崎市高津区)◆TBSラジオからたった一回流されたゆめ風基金のことが、私を強く動かしてくれ迷うことなく協力の形をとることが出来ました(東京都府中市)◆毎週金曜日の夕食は「おにぎりの日」と決め、1000円を貯金してためました(熊本県玉名郡)◆先日うちの鍼灸院で小さなバザーをひらき、被災地の支援にとご協力いただいた収益金です!(大阪市中央区)◆明るい春の陽ざしは、人の心をやさしく温めてくれるでしょう。私も募金をしてHOTな気持をお届けします(栃木県那須烏山市)◆「忘れない」ということが大切です。忘れません(大阪府豊中市)◆被災地の救援センターなどの活動費が1000万円/月、かかることを知り、じゃあまた入金しなくちゃと思った次第です(愛知県愛知郡)

2012.06.23 Sat 2012.3.11 レポート郡山

機関紙「ゆめごよみ風だより」57号より
2012.3.11 レポート郡山

 3月10日、郡山市内でシンポジウム「障がいを持つ人の東日本大震災」~その時何が起きたのか~が開催された。冒頭、3.11から1ヶ月間の地元紙一面記事が映され連日の驚愕ニュース、炉心溶融、放射能漏れ、制御不能、大量被ばくなどの活字が踊り、起きたことの重大さが改めて胸に迫った。作業員の足が放射能汚染水に浸かった事故を報じる記事に、あの方々は今どうしておられるのだろうと思わざるを得なかった。
 シンポジウムでは、ALS協会の方から、震災直後の緊迫した様子が報告された。
 ガソリンがなく、ヘルパー、訪問看護も途絶え、病院に電話しても自分でなんとかしてと言われ、必要な医療品が底をつき途方にくれていたが、偶然通りかかった看護師に助けられ、なんとか乗り切ったとの報告。医療ケアの必要な人は、とにかく自力で3日間乗り切ることを日頃から考えておくことと話された。
 4日目からはなんとか支援が届くからと。すなわち3日間は支援がないということだ。南相馬の障害者拠点ぴーなっつの青田さんも話された「無支援の恐怖」、役所も消防署も病院も警察も自衛隊も助けにこなかった。非常時には支援がないことを覚悟しないといけない。そんな「先進国」がほかにあるのか。なんのために税金を払っているのか私たち国民は。
 続いて原発事故で東京に一時集団避難した自立生活センターの報告、低線量長期被曝の危険から生命を守る相談活動の報告がなされた。線量の高い地域でも子どもを含め多数がとどまらざるをえない現実、教育委員会や自治体、県は「国が安全と言うのだから安全だ」という姿勢で避難支援に難色を示し、「危険だ」と発言しにくい空気がつくられていくなど、驚きの実態が明らかにされ、出口の見えないトンネルにいるような中、「ひたすら我慢するオールド福島人から脱却するぞ」の発言に賛同の拍手がわき起こった。
 翌3月11日は市内の野球場で市民2万人が参加して原発の停止を訴える集会が開催され、被災者の報告に続いて大江健三郎さんが「今こそ倫理の力で国を動かそう。原発を停止させよう、ドイツはできたではないか」と訴えた。集会後デモがあり、通りに「怒」「原発はいらない」ののぼり旗が翻った。当地では初の規模だとか。通りの線量計の一つは国の「除染支援対象値」を超える毎時0.4マイクロシーベルトを示していた。
 「福島は復興のふの字も、希望のきの字も見えない闇の中におります。何をどうすればこの闇がはれるのか?教えてください」(障害者自立生活センターの声)
 国民のいのちと生活と人権を守り抜くのが政治、行政の一番の仕事ではないか。人として、被災者、国民の悲鳴をしっかり受けとめてほしい。
ゆめ風基金事務局 橘高千秋
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2012.06.23 Sat 2012.3.11 レポート仙台

機関紙「ゆめごよみ風だより」57号より
2012.3.11 レポート仙台

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 あの日あのときあれから1年、3月11日、神戸のソングスタァ加納さんほか関西人数名とともに、仙台で、被災地障がい者センター宮城の活動報告会「ありがとう そして、これから」に参加してきました。
 今回、3度目の宮城訪問、すっかり顔なじみというわけで、2日前から石巻の事務所にお邪魔して、石森、阿部両氏ともしっかり交流することも出来ました。
 この間、被災地支援のさまざまな活動に参加して思うのは、被災地のことに関わる、あるいは語り合うことによってむしろ、自分たち関西の仲間たちの想いがつながって深まっているのじゃないだろうかということ。そんなことを考えつつ報告会に参加していて、不覚にも目頭が熱くなってしまったのであったんだ。
 きっと色んなところにそんな想いがあるんじゃないかしら。そんな想いがつながるよう「ありがとう。そして、これから」と、その言葉を仙台の皆さんにおかえししたい。支援から友情へ、またいくぜ。              
豊能障害者労働センター 石原礼

2012.06.23 Sat 2012.3.11 レポート宮古

機関紙「ゆめごよみ風だより」57号より
2012.3.11 レポート宮古

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 3月10日、被災地障がい者センター宮古に行ってきました。センター宮古では月1回、地元の人たちを招いて交流会を開いており、今回は少し大きな催しとなりました。大阪市生野の保育園から贈られた子どもたちの元気な絵が天井いっぱいに飾り付けられました。
 交流会では被災した時のこと、この一年間の現状などが話し合われました。
 そのあとはゆめ風呼びかけ人加納浩美さんのライブがあり、おおいに盛り上がりました。中でも一番印象に残ったのは被災した車いすの女性の一言です。「笑顔、笑顔。せっかく生きてるんだから」。そういって周りのみんなを和ませていた彼女でしたが、ライブのあと、眼には涙があふれていました。         
 ゆめ風基金事務局 南純子 
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