認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

Home > スポンサー広告 > スポンサーサイト

Home > 平成28年熊本地震 > 【熊本地震】被災地障害者センターくまもと事務局長東さんから~報告

--.--.-- -- スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016.04.27 Wed 【熊本地震】被災地障害者センターくまもと事務局長東さんから~報告

「被災地障害者センターくまもと」事務局長・東さんからの活動報告です。

ここから

「4月25日」
午前9時、JDFの一行(幹事会議長/藤井、DPI/崔、育成会/長瀬、リハ協/原田、みんなネット/小幡)を熊本空港でピックアップ。
2台に分乗して、まず学園大の避難所に案内、障害があっても排除されないインクルーシブな避難所を目指していることを説明。

午前11時、県庁訪問。
県庁側(伊豆野子ども・障がい福祉局障がい者支援課審議員/井上同課長、牛島同課社会参加支援班課長補佐)に、藤井/原田より東日本大震災時の活動を説明、東より公的支援の網の目からこぼれ落ちる障害者支援のために「被災地障害者センターくまもと」を設立したことを報告、障害者の情報を開示、緊急車両の指定などを要望。
県側から、支援体制の環境整備や県主催の情報交換会の開催など一定の前向きな回答がありました。

午後1時から県の福祉センターでJDFと県内障害者団体等との意見交換会を開催。

JDFのほか、地元から①県精神障害者福祉会連合会、②豊かにする会、③きょうされん、④県発達障害当事者会、⑤県聴覚障害者情報提供センター、⑥県視覚障がい者福祉協会、⑦ヒューマンネットワーク熊本、⑧全脊連熊本県支部、⑨熊本市心の障害者家族会、⑩NPO法人あゆみ、⑪福祉生協、⑫NPO法人凹凸ライフデザイン、⑬NPO法人就労特化型支援団トリニティ、⑭県身体障害者福祉団体連合会、⑮県身体障害児者施設協議会、⑯県ろう者福祉協会、⑰熊本障害者労働センターの17団体。県庁から伊津野、牛島、中島の3氏。その他県外からの支援団体や個人あわせて総勢40名ほど参加。

熊本県のろう協の松永さんは、KDFの会長として広く参加と協力を呼びかけていただきましたが、詳細を書く余裕はありません。

大枠としては、「被災地障害者センターくまもと」は
・ゆめ風基金からの資金提供とJDFからの人的支援を基礎に、KDF(くまもと障害フォーラム)に参加している団体をはじめとして幅広く結集し、
・地元の障害者団体がそれぞれの活動は活動として行いながら、お互いに支え合あうこと
・特に、福祉の支援に結びつきの弱い在宅障害者については、これを掘り起こし、そのニーズに応える支援活動を展開すること

などが多くの共通理解になったと思います。

そのあと、県の福祉事業団の施設が福祉避難所の指定を受けたことにより娯楽室、プレイルーム、訓練室を避難所として開設しているが手狭になっているので、JDFが避難所指定より前に予約した会議室をどう利用するかについて、JDFと福祉センター、点字図書館、聴覚障害者情報提供センター、福祉生協との間で調整会議を行い、JDFからの支援者の派遣が始まるまでは、予約した会議室を利用してもらうという結果になりました。

その後、JDFのメンバーとともに熊本市役所を訪れ、対応に出た田中障害支援部長に対して、県の訪問の時と同趣旨の説明と要望を上げたところ、既に障害者の公的データについては、視覚障害については開示していることを確認後、解散。

なお、被災地障害者センターくまもとに、いくつのかのSOSがあり、ヘルパーを派遣するなど、支援活動を開始。

4月26日

JDFのメンバーとともに、西原村役場にて日置村長と面談。
やはり県の訪問の時と同趣旨の説明と要望を上げ、村の社協や民生委員と協力しながらやりましょうと前向きの返事を戴きました。

村役場の横には剣道場と柔道場の体育館があり、避難所となっていたが、車いすの男性はそこを利用しているが、寝泊まりは車中で行っているとのこと。
ほかに障害者はほとんど見ないとのこと、でした。
連絡先を交換し、何かあったらこちらに連絡するように依頼。西原村のキーパーソンとして動いてくれそうでした。

なお、彼が住む役場の南側の布田地区はほとんど壊滅状態でした。

その後、益城町に向かいましたが、益城の寺迫の知人の高齢者宅にいってみましたが、その地域は、ほぼ全域が壊滅状態でした。
益城町の健康福祉センターは、町役場が立ち入り禁止の状態になっているので、町役場の対策本部が置かれていましたが、同時に多くの人たちの避難所となっていました。
しかし、障害者はほんの数人しか確認されていない状態で、ほんとにどこに行ってしまったのか!!でした。

町長さんには会えませんでしたが、森永教育長と福祉課長さんに対して、これまで同様の話をし、町の社協や民生委員と協力して支援を行うことに前向きの感じを受けました。

その後、JDFのメンバーと、今後も協力し合いながら進めていきましょうということで、別れてきました。
なお、今日、5台くらい独自の移動手段を確保したいと思っていましたが、まずは8人乗りくらいのワゴンを納車してもらいました。


今日までの状況は概略以上の通りですが、早く実働に入れればと思っているところです。



2016/4/27 被災地障害者センターくまもと 事務局長 東 俊裕
スポンサーサイト

Comments

name
comment
comment form

Trackback

FC2Blog User

  1. Trackback
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。