認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2016.06.06 Mon 【熊本地震】活動報告~ゆめ風事務局№2

6月3日
10:00~【状況調査・申請付き添い1件】
①状況調査・転院手伝い・申請付き添い
発達障害、強迫性神経症(東区)のかた。古いアパートで、「危険」の赤紙が貼ってある。
外壁、内壁にひび割れ、風呂場のタイルも落ちている。
柱伝いに雨漏りあり。
近くの病院に転院し、そこの作業所に通いたい、罹災証明書申請したいなどのお話を伺う。

アパート写真1


【対応】
・写真等撮影後、「被災地障害者センターくまもと」に報告。
・転院手伝いは、6月8日、転院先病院での3者面談を行うことになった。移送支援は「ももくり基金」に依頼済み。
・申請付き添いは東区役所に同行。
役所から調査に入り、1,2か月後、調査結果書類が送られてくる。受け取り次第、本人から連絡いただく。
・父親に八幡からおおまかな経緯を電話で連絡した。


17:45~【全体ミーティング】
各自の本日の活動報告

以下、東大阪の「自立支援センターぱあとなぁ」武内さんからの報告です。(大阪救援本部のメーリングリストより転載させて頂きます)

熊本の南区にお住まいの精神障害をお持ちの方のところに訪問させていただきました。
罹災証明書で「全壊」と診断されたけど、義援金等についての必要な書類の揃え方がわからないということで、一緒に書類を確認していくことになりました。

必要な書類は役所などからもらえるけど、支援金も何種類かあって、それぞれに必要な書類があるのでどうしたらいいかわからなくなったみたいですが、記入が必要なものなどは全て記入してくれていました。
(義援金は、いくつか種類があり「災害義援金」「災害??」「日本財団の見舞金」「被災者~基礎支援金・加算支援金」など)
住民票のコピーや罹災証明書など、重複するものが多くてどう揃えたら…と思うと本人さんだけで揃えるのが難しいので、1つずつ必要な書類を一覧にして提出時に必要なコピー枚数を別のメモに記録していきました。

書類を1つずつ説明しながら作業していったのですが、書類を見たらわかるような感じで言いつつも確認しようという段階になるとわからないということを伝えてくれたりするので、「自分の中で処理が難しいことを人に伝えることが苦手なんかな??」と思いました。

提出にいく日にちは本人さんの決めた予定で行きたいのだけど、提出に行った時に質問されたりしたときにどう答えたらいいのかがわからないということだったので、本人さんが提出に行く日にも誰かが同行させていただいて、受付をちゃんとしてもらえるまではいったん一緒に動かせていただくことになりました。

罹災証明書では全壊の診断なのですが、実際には本人さんが今もまだ生活をしているので、建て壊しするような様子ではなく、修理の工事をしてもらってるということだったので、支援金がちゃんともらえるのかどうかがわからないということもふまえて、同行させていただく必要があるということを引き継ぎの時に教えていただきました。

また、今は修理の工事などで本人さんもいっぱいいっぱいだけど、部屋の中も塵が落ちまくっていたり倒れたものもそのままの状態で、今後の工事がどう進むかにもよるけど、片付けなど本人さんがひとりですることが難しいことに関しては、声かけをしながら必要な部分をお手伝いしていくことが大切だと思いました。
(引用終わり)


②相談:精神障害のかた
・「叔母さんのチェックが激しい。」ということが主な話だった。
家族が叔母さんにみな従わないといけない。新居に引っ越したいが、荷造りできていない。
通院同行、引越し手伝いがほしい。とのことだが、
「PSW( 精神保健福祉士、精神科ソーシャルワーカー)が既に入っており、「話を聞いてほしい、については既につながっている事業所の方に聞いていただくようにしては、と提案した。また、引っ越した後、就労移行にいきましょうと提案した。彼の場合は1つひとつ進めていかないと」などの議論が交わされた。

③片付け:精神障害1級・双極性障害のかた
・室内の片付けはかなり進んだ。
今回やることがたくさんあってかなり大変だった。(支援者談)
→【対応】
・明日も、畳を運び出す(計30枚)など引き続き対応する(明日は4人で対応)

「現在、躁状態なので、家を取り壊すという決断をしようとしているらしいが、それはすぐにでは取り壊し進めましょうという話にはしないほうがいいのでは」など、今後の対応は慎重にと。

④入浴介助:身体障害(72歳)
「いこいの里」にて入浴介助。
手のふるえもあり髭剃り困難。
震災後精神的ショックで歩行困難になったとのこと。
→【対応】
・6/5も入浴介助依頼があり、対応する。

⑤片付け:身体障害のかた
・台所、食器棚が倒れ散乱。
他の部屋も散らかっている。
息子夫婦は2階に住んでおり、2人の子ども(3歳、さらに小さな子)もいる。
審査結果は「半壊」だが、不服申し立てするつもり。
本人は住み続けるか迷っている状態。
とりあえず片付けしたい。
→【対応】
・使用可能なもの、処分品の仕分けをする。
・台所の片付けだけやってしまって、他に親戚も手伝いに来るらしいし、息子夫婦もいるので様子見か?

④手続き補助:障害不明/本日3日目。
→【対応】
・午前中に、役所へ同行。

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