認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2016.06.24 Fri 【熊本地震】大阪からのボランティア活動報告~自立生活センター ムーブメント

被災地障害者センターくまもと
活動支援1日目(自立生活センター ムーブメント・伊勢)

・伊丹空港で、「ゆめ風基金の東くん」と一緒に2回目の熊本支援に向かいました。
飛行機の中から、熊本を見た第一印象は、ブルーシートの屋根が減ってる!という印象をうけました。
少しずつですが復興への道を進んでいるんだなぁーと感じさせられました。

空港からシャトルバスで肥後大津駅に向かい、先日、被災直後に支援に入った熊本学園大学の様子を見にいきました。
あの時に障害者、高齢者が40人ほどいた記念ホールは、ここに多くの避難者がいたという面影はなくなり、大学生も笑顔で笑いながら学生生活を過ごしている状態でした。
そして、学園大学で支援をしていたときにお世話になった吉村先生に挨拶をし、今回、支援に入る「被災地障害者センターくまもと」に着きました!
事務局長の東さんに挨拶をし、夜は「よか隊ネット」の全体会議に参加させていただきました。
この「よか隊ネット」は、熊本を拠点に活動している、外国人のサポート、農業、弁護士、お坊さん、母子支援などなど、様々なプロフェッショナルの方たちが集まって、ネットワークを作る会議に参加させていただきました!!
僕たちは、今、被災障害者の支援でセンターに入っています。
しかし、実際にセンターにSOSの電話をしてくる方は、本当に様々なのです。
そこで、「よか隊ネット」のネットワークを使ってより専門性のある支援につなげて行くことが大切だと思います。


被災地障害者センターくまもと
支援2日目 伊勢

今日は、事務局で主に活動をしていました。
電話対応に今日の活動記録、明日のスケジュール管理やボランティアの活動管理、書類整理等の仕事を任されました。
今までこの仕事をされていた岡崎さんと田口さんが、今日はお休みを取るということで、僕と東さんで主に対応していました。

そこで、東さんとボランティアの募集体制のあり方であったり(今の募集要件は厳しいのではないか)、これからのセンターの活動方針はどのようになって行くのかなどの話しをして、僕の中で今までのセンターの状況やこれからの課題を整理することができたと思います。
今後、ボランティアコーディネーターとしての自分の役割をしっかりと努めていこうと思います!!

そして、今日の1日の活動が終わった後に、NPOちゅうぶのジョージさんと、自立生活センター松山の須賀さんの3人で、銭湯に行ってきました!!
みんなで1日の疲れをとって、また明日から頑張っていきます!!
ps.銭湯に入っているときに震度4がきました!
3人で全裸で逃げようとしましたが、思いとどまりました。笑
まだまだ余震の多い熊本ですが、ボランティアスタッフ全員、元気にやってます!!



被災地障害者センターくまもと
支援3日目 伊勢

今日は、支援の人員が足りないと言うことで、うつ病の方のマンションに片付けに来て欲しいとSOSがあったので、学園大学で知り合った学生のボランティアと同行で行ってきました!!

初めの電話調査では、一部屋だけの片付けと言われていたようですが、訪問してみてビックリ!!
家財道具がなぎ倒されて足の踏み場もない状態でした。
まず「今、本当にお困りのこと」「今後の生活の方向性」についてお話を聞きました。

今、困っていることは、「このぐちゃぐちゃの家では食事と睡眠ができない。またエアコンが壊れたのかエアコンがつかない(訪問時室内30℃本人は汗だくでした)」ということでした。
1日に全ての部屋の片付けを2名で行うのは不可能と判断し、生活の動線を確保することと、食事と睡眠がとれるようにすること、エアコンの点検の3点のクリアを目標に、片付けに入りました!

掃除の片付けは、まずは換気からと母親に教えてもらっていたので、ひとまずベランダまでの動線を確保するために、必要な物と不必要なものを確認しながら、作業を進めようとすると、本人から「全て要らないので捨ててください」とのこと、、、
何度か確認しましたが、本当にいらないとのことなので、全てをゴミ袋とダンボール詰めながら、ベランダまで片付けました!
ベランダに出てみるとエアコンの室外機倒れていたので、起こしてみると、エアコンが可動!
汗だくの3人でしばらくエアコンの涼風に吹かれて、作業を再開!
13:00頃に、寝室、キッチン、ダイニングの片付けを終えて、みんなで一休み。

一休みをしながら、今後の方向性を確認すると、荷物が多すぎるので、これを機に全て捨てたいとのこと。
だが、今日は疲れたし生活は出来る状態になったので、今のところはこれでいいと言われました。
全ての家財道具を捨てるとなると、2tトラックがいるなぁーと考えながら、また必要になったらいつでも連絡をしてほしいと伝え、今日は失礼しました。

センターに帰り、他の支援者に協力要請はないか電話をしてもどこも人手は足りている様子だったので、溜まっていた洗濯物や荷物の整理をして、今日1日が終わりました!!

また、今日から新しく来たボランティアスタッフに、1年前に出会ったAJU自立の家から竹内元太くんが来てくれて、久しぶりの再会に嬉しかったです。
明日からよろしくお願いします!!

被災地障害者センターくまもと
支援4日目 伊勢

今日は1日中雷雨でした。
午後から大雨警報や土砂崩れの注意などがあり、一時避難指示が出たりしたので、各地への支援活動は、早めに切り上げるよう事務局から指示を出したり(ボランティアの安全の為にやむおえない)で、何かとバタバタした1日でした。

午前中はというと、センター内の整理整頓や、事務業務、新しく来たスタッフへの引き継ぎや熊本大震災の今までの状況説明などをして、昼前から、AJUの竹内くんと御船町にある避難所にSOSのビラを配りに行ってきました!
その道中に、竹内くんが益城町の様子が気になっていたようなので、寄ってみるみました。
彼自身、初めて「被災地」を見たようで、終始「うわぁ」と呟いていたのが、印象的でした。






しかし、その益城町も所々で仮設住宅の建設が始まっており、復興に進んでいる状態だと思います。
まだ障がい者にとって生活がしやすい仮設住宅かは定かではありませんが・・・

被災地のボランティア支援は本当に過酷です!
これは行った人にしかわらないことなのですが、入れ替わりを繰り返す人たちと知らない地域での集団生活、余震、日々の支援、普段との生活の質の低下、センターでの課題、、、

ボランティアを休めるためにボランティアが必要だというのが、僕の率直な考えです。

ただ、この被災地支援に関わっている支援者は全員強いです!
被災地支援のプロです!
必ず地元に大切な何かを持って帰ってくれます!!

地震大国日本。
対人援助に携わっている方々、地震が起きたとき、ヘルパー活動中なら?事務所勤務中なら?夜勤中なら?家族で過ごしていたら?友達と遊んでいたら?

どんな行動を選んだとしても正解なんてない。でも、、、

支援が出来るのもあと2日、たくさんのことを自問自答しながら、少しでも多くの「何か」を持って大阪に帰ります!!!





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