認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2011.12.13 Tue ヒデの救援レポート、12月12日

ヒデの救援レポート、12月12日:50

 11月21日、牧口代表が、読売新聞の取材を受けるために、ゆめ風事務所にいたところ、連絡があり、以前からの知り合いである、部落解放同盟の山中さん、大賀さんのお二人が、自転車に乗っておいでになりました。
 そして、過日行われた市民文化祭で集められた被災障害者支援救援金50万円を、ノーマライゼーションクラブの代表、事務局長として手渡されました。解放運動で名高いお二人の自転車に乗られている姿が、素敵でした。感謝です。
 名古屋市のNさんは、牧口代表の東京での講演会に駆けつけ、ゆめ風基金の救援募金を最後まで完遂され、過日行われた障害児を普通学級へ全国連絡会;の大阪集会にも参加されて、集められた救援金を届けていただきました。普段からの合力に、感謝、感謝です。

映画「普通に生きるー自立をめざしてー」のご紹介!
 静岡県富士市にある生活介護事業所「でら~と」は、どんなに重い障害を持っていても、本人もその家族も普通に生きていける社会をめざすという理念のもとに親たちの努力で、ゼロから立ち上げた重症心身障害者・児のための通所施設である。
 ここには医療的ケアを必要とする利用者も多く、生活支援員の他に看護師も常勤し、毎日、それぞれの障害や個性に合わせたプログラムで日中活動を支援している。利用者は、多くの人や地域との関わりの中で社会性を身につけ、誰からも介護が受けられるように成長してゆく。
 そして親たちも法制度の改革の波に揉まれつつも行政に働きかけ、自分たちのニーズにあった制度や施設づくりを行い続けてきた。いずれは、親も子もそれぞれの人生を明るく送れる地域社会づくりを目指して、福祉の受け手から担い手となる発想が親たちの新しい未来を切り拓いてきた。
 映画は、2つ目の施設建設計画が持ち上がった頃からの5年間を追う。東日本大震災被災障害者救援・支援活動を続ける中で、ヒデたちが出合った、常日頃からの地域でのつながりの大切さの想いと重なる部分のある映画ではないのか?地域の絆のひとつの形、モデルかも知れない。
2012年1月7日より東京・ポレポレ東中野
問い合わせ先TEL03-6913-5591
東京都中野区東中野4-4-1-B1
2012年1月21日より横浜・横浜ニューテアトル
横浜市中区伊勢佐木町2の8-1
2012年1月28日より大阪・シネ・ヌーヴォ
大阪市西区九条1-20-24

 被災障害者支援ゆめ風基金に寄せられた救援金、金額は、12月5日までに、197364152円です。これまでに支援した団体、個人への金額は10月31日現在、112342372円です。
 このメールは、東北関東大震災被災障害者救援に関する、被災障害者支援ゆめ風基金副代表理事、障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集長、バクバクの会事務局員でもある河野秀忠が感じた、各方面の被災障害者救援活動のあれこれの個人的レポートです。広く知ってもらいたいので、転送自由。自由にお使いください。
息の長い救援が求められています。長期戦です。救援金の送り先は、郵便振替口座:00980-7-40043:ゆめ風基金です。;とうほく;と書いてください。

東日本大震災救援活動の中のボクの風景
被災地障害者センターみやぎのしおり第3期9月1日版その2
 CILたすけっと・被災地障害者センターみやぎは、ゆめ風基金の全面的なバックアップを受けて発足しました。
 ゆめ風基金は、阪神淡路大震災を教訓に、必要な時に必要な物、人、お金を届ける;をモットーとして、災害時にとかく置き去りにされがちな障害者に対し独自に支援できるしくみを作り、日頃から備えをすることを目的に作られた団体です。
 2001年にNPO法人格を取得し、これまでに数多くの被災地で、障害者の救援・支援を行ってきています。ゆめ風基金の活動資金は、全国の賛同者からの寄付で成り立っています。現在も、被災した障害者のために使ってほしいと、東日本大震災の被災地の障害者支援のために、たくさんの寄付が届けられています。ゆめ風基金は、いざ!という時の基金の有効な活用窓口として「ゆめ風ネット」を全国に確立してきました。
 ゆめ風ネットの参加団体には、災害時に、思想、信条、宗教などの違いを超えて、最も困難に遭遇している障害者・個人を最優先にできる考え方で、被災地の被災状況の把握をし、救援活動を展開することが期待されています。
 CILたすけっとは、設立当初から、「ゆめ風ネットみやぎ」としてゆめ風運動に参加していました。そして、日頃から、CILたすけっとの活動の基本である、障害者が地域の人たちと混じり合い当たり前に地域生活を送れる街づくりをしていくことが、災害時に障害者が置き去りにされない環境をつくることや、それが誰にとっても安心な街づくりにつながること、つまり防災につながることを意識して活動してきていました。
 このような背景があって、この度、CILたすけっとが被災地障害者センターみやぎの事務局を担うことになったのです。

被災地障害者センターみやぎは、アピール大行動で活動を共にしてきた県内の14の団体で構成されています。
CILたすけっと
きょうされん宮城支部
NPO法人麦の会コッペ
NPO法人ワーカーズコープ・ピアサポートセンターそら
NPO法人 みんなの輪 わはわ宮城野
宮城精神しょうがい者団体連絡会議
NPO法人 ぐる~ぷゆう
NPO法人 アフタースクール・ぱるけ
BNETCLUB
宮城県社会保障推進協議会
ゆにふりみやぎ
共育を考える会
NPO法人 フルハウス フリースペースソレイユ
NPO法人 ドリーム・ゲート

被災地障害者センターみやぎの復興支援とは
 被災地障害者センターみやぎは、被災した障害者を対象に、顔が見える関係とつながりを大切にしながら活動しています。私たちは、障害を持った者が、地域の中で、助け合いの輪につながり、これまでよりも元気に生き生きと地域生活を送れることを目指して活動しています。私たちの目標は、被災地を震災前の状態に戻す復旧ではなく、災害を経て、今後、より災害に強い街-人と人がつながり、障害者が当たり前に安心して地域で暮らせる街-を作っていく復興です
 災害に強い街づくりをするには、地元中心の活動であることが不可欠です。そのため、一ボランティア団体である私たちが、独断でニーズを見極め被災地に乗り込むのではなく、地元の人の中から障害者支援活動をしたいという人を探し、地元の人を中心にした拠点を作ってきました。

 hideの住まいする大阪府箕面市の民間団体・人権啓発推進協議会;の事務局長を、hideは、務めおりまする。市内で最大の構成団体、個人構成員を擁する団体でもあります。啓発課題ごとに課題研究部会があり、その中に女性問題研究部会があります。
 11月の下旬に、仙台市で女性差別を論議する女性シェルター,シンポジウムが開催されました。女性問題に関心を持つ人たちが1000名以上参加する大きな集会です。先に記した女性部会の会員も数名参加されました。
 その中のお一人、Nさんのお話しです。1日目は全体会で、記念シンポジウム。2日目は分科会に分かれましたが、全体テーマは東日本大震災支援です。障害者の分科会もありましたが、会場が狭くて入れませんでした。3日目は、他の部会員の方たちは地元の方の案内で被災沿岸部の見学に行かれましたが、私は箕面市内の障害者作業所のスタッフなもので、ひとりで被災地障害者センターみやぎの事務所に向かいました。
 事務所では、たった1日しか時間がないのでロクなお手伝いは出来ないからと、パソコンのデータ入力をさせていただきました。入力作業をしながら、1日でもやれることがあると分かりましたし、合間、合間に、いろんな人とお話しが出来て、直接の会話の大切さを痛感しました。
 びっくりしたのは、人権に関する認識の違いでしたね。関西では部落差別のことや解放運動のことが当然のこととして語られるのに、東北ではほとんど意識されていない様子でした。少し知っておられる方でも、昔学校の教科書で見たことがあるとのことでした。ある人は、東北にも被差別部落はあるけれど地域全体で隠されていると、小声で話されました。文化の違いを肌で知りましたね。
 夕方、仙台空港で見学に行った人たちと落ち合い、飛行機に搭乗して帰路に着きましたが、上空から東北の沿岸部が見えて、いろいろな違いはあっても、被災地の人びとと私たちは絆でつながっていることを実感しました。とても、大切な元気をもらった1日になりましたねぇ。談 以上。

ゆめ風基金に届いたFAXお知らせです。
大阪府柏原市障害者自立支援協議会主催
障害のある人もない人も、共に暮らせる街づくりのために~みんなの防災講座
12月17日(土)午前10時より、午後2時
会場・健康福祉センターオアシス
災害が起きた時、障害者や、こども、お年よりといった弱い立場の人たちを守る為には、地域住民の力は欠かすことができません。今回は、防災を通して市民の皆さんに障害の特性や支援方法を知っていただき、災害時だけではなく日常生活でも誰もが暮らしやすい街づくりを推進することを目的に「みんなの防災講座」を開催します。
講演・障害のある人と防災・NPO法人ぴーす理事長、小田多佳子さん、中学生による、リサイクル・食べ物・演奏・演劇などもあります。
問合わせ・ビアセンターかしわら
電話971-2039 FAX971-6801 以上
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Comments

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小沢映子 : URL ありがとうございました

2012.01.31 Tue 00:59

「普通に生きる」の紹介ありがとうございました。
でら~と設立代表の小沢です。
inclu-edu-netのメーリングリストで「ヒデの救援レポート」一木さんから送られていました。
わたしたちのグループで、集めたカンパをゆめ風基金にもわずかですが送らせていただきました。
是非映画館に足を運んでください。ホームページも見ていただけると嬉しいです。http://www.motherbird.net/~ikiru/

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