認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2011.12.27 Tue ヒデの救援レポート、12月26日

ヒデの救援レポート、12月26日:52

 今回のhideのメール通信で、2011年における送信を終わります!非日常の日常のお休みです。おめでとうや年賀状の無いhideにとって、年が開ければ、当然のごとく、被災地支援の非日常の日常にまた入ります!
他の動植物には無い、新年を暖かく、お迎えください!hide拝

障害のある方・介助が必要な方お電話ください。
被災地復興障がい者センターおおふなと(通称・センター1・2・3、ワン・ツゥ・スリー)
大船渡市大船渡町字笹崎13-8 電話0192-27-6203
 NPO法人ゆめ風基金の協力を得て、すべて無料で行います。(ゆめ風基金は阪神大震災を契機に生まれた、被災地障害者支援のための基金です。)
 送迎・通院、通学、お買い物、お墓参り、観光、理美容などの送り迎え介助、介護・外出のお手伝い、見守りなどその他・ご相談に応じたお手伝い。すべてのことはできないけれど、できる事だけをする今を受けとめ、遠い道のり、ゆっくり進んでいきましょう。みんなして、がんばっぺし!

 東日本大震災被災地障害者センター3県では、被災の激しい沿岸部に行くには遠くなる、内陸部のセンターではなく、沿岸部に救援拠点を次々と設置して、被災現地での活動を広げています。ただ、これからの東北は、雪の季節に入り、がぜん、人手が足りなくなり、そこで、改めて、救援ボランティアを募集することになっています!
 条件は、少なくとも、一週間以上、現地にいることが出来る人。
 自動車の運転が出来る人。
 ゆめ風基金(電話06-6324-7702)を通しての派遣であることの3点です。
 被災障害者支援の志しのある方たちのご連絡をお待ちしております!

 被災障害者支援ゆめ風基金に寄せられた救援金、金額は、12月14日までに、200025849円です。これまでに支援した団体、個人への金額。支援総額は、12月9日までに、117342372円になります。
 このメールは、東北関東大震災被災障害者救援に関する、被災障害者支援ゆめ風基金副代表理事、障害者問題総合誌そよ風のように街に出よう編集長、バクバクの会事務局員でもある河野秀忠が感じた、各方面の被災障害者救援活動のあれこれの個人的レポートです。広く知ってもらいたいので、転送自由。自由にお使いください。
 息の長い救援が求められています。長期戦です。救援金の送り先は、郵便振替口座00980-7-40043ゆめ風基金です。;とうほく;と書いてください。

東日本大震災救援活動の中のボクの吾亦紅風景
 吾亦紅と名付けられた植物は、小さな赤い花をつけます。大輪の紅薔薇のようにではなく、ひっそりと。大きな声、叫び。大勢の群集の権利要求、強い権力ではなく、小さく、ひっそりと。しかし、その大勢の人たちと同じように、わたしにも、赤い血潮がしっかと流れているんだぞと、われも、また、赤い吾亦紅と咲くのです。

hideの畏友のおひとり、京都花園大学の特任教授、八木晃介さんの私的メディア試行社通信302号からの抜粋
TEL/FAX075-221-2672
原発事故とことば
 私が勤務している花園大学の正門付近にも、3・11以降、(がんばろう日本!)という標語がかかげられています。ひとことでいえば、気色がわるい、非常に。
 そもそもがんばろう日本!のメッセージが誰から発信され、誰を受信者として想定しているのかがわからない。花大の正門にあるからといって花大という学校法人のオリジナル・コピーでないことはあきらかであり、現に街のいたるところに似たようなポスターが貼りつけられています。
 3・11後、相当長期にわたってテレビのエィシイ広告で、それこそミミタコ状態になるまでこのフレーズがもちいられていたので、断言はできませんが、たぶん出所は電通ではないか。仮に電通が出所だとしても、電通がサービス精神を発揮してボランタリーにこのキャッチ・コピーを創作することはありえず、エィシイジャパン(旧公共広告機構)自身がスポンサーであったことはあきらかです。そして、エィシイに参加する有力企業の一つが東電など電力会社でした。
 さて、このコピーは、察するところ、がんばれ、日本という意味なのかもしれませんが、それでは命令口調になるので、英語でいうレット・アス雰囲気に変調させているというところでしょうか。また、仮にこのように理解したとして、この標語の主語は何なのか。これも察するところウィ・セイというところにおちつくのでしょうか。まさか、ウィ・ヒアとかゼイ・ヒアではあるまい。
 しかし、これらは結局のところ全部同じ意味に収斂するのであって、要するに、主語不在の無責任標語である以外になりたたぬ構文です。がんばろう日本にせよがんばれ日本にせよ、その場合にがんばらねばならない日本とは、何か。抽象名詞たる日本ががんばることはありえないのですから、国名なのか、国民なのかどちらかでしょうが、国名もがんばりようがないので、結局、国民ということにならざるをえず、そうなると在日日本人以外の人々はがんばる必要がない、というか、がんばってはいけない、ということにもなります。
 主語不在の無責任標語になるのは、いわば論理的必然であって、その理由は、取り返しつかぬ原発事故をおこした東電自身がエィシイ広告の有力スポンサーであるからです。エィシイが有力スポンサーの東電の顔をたてながら、なんらかの有意味的なメッセージを発信しょうとした時に、これも論理必然的に徹底的に、無意味ながんばろう日本のキャッチ・コピーにならざるをえなかったのです。私にはあのがんばろう日本の甲高いシイエムが、がんばれ東電にきこえたのですが、以上のようにかんがえると、必ずしも私の神経過敏だったともいえないのではないか。
 原発被害者をふくむ地震・津波被害者にも、このキャッチ・コピーがとどいた時、被害者の一人ひとりがどのようにそれを聞き取られたのであろうかと気づかわないではいられません。がんばれ東電とは聞き取らなかったかもしれぬが、少なくとも原発被害者にたいして加害者・東電の姿を見えなくする効果ないし機能を発揮したのではないでしょうか。
 がんばろう日本は、結局、大震災を契機にして、肝心要の問題を封印しながら、この国の人びとのある種の統合をはかる一定の戦略用語だったというほかありません。後略

南三陸から・2011,3・11~2011,9,11,佐藤信一写真集が発行されました。
発売・株式会社、日本文芸社
電話03ー3294-8931
本体1500円プラス税
 この写真集の売り上げ1冊につき、300円が宮城県南三陸町へ義援金として寄付されます。これまでも、いろんな写真集が発行されましたが、ほとんどが、東日本大震災後、被災中の撮影ですが、この写真集は、撮影者が、大震災以前の街を撮影しており、大震災の前と後の対比が出来るように構成されています。

 あの日以来、多くの人たちが南三陸を訪れて、心を繋いでくれています。本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
 私は町の小さな写真屋の二代目。皆さんに支えられて今日まで頑張ってこれました。先日、私の撮影した昔の町並みの写真を見ていた方が泣いていた。ガレキの中から探し出した一枚の写真を私に見せ、これでまた生きて行けるよと大切に胸にしまった人もいた。
 ホント写真の力ってすごいなと感じた。私の店も家もすべて流されたけど、この町に生かされた写真屋ができる事。それはやはり写真で恩返しする事、そう強く感じています。写真はありのまま写す。時に辛い場面も写し出す。だから喜びも悲しみも心を込めてシャッターを切ろう。そう心に決めました。かけがえのないふるさとと人々の心の強さあたたかさを伝える為に、今を写せば未来へ繋がる。写真の力を信じて頑張ろう
                                    南三陸 佐藤信一

 hideが日頃から、人権活動を共にしている団体に、NPO法人・暮らしづくりネットワーク北芝という団体があります。住まいする箕面市にある、被差別部落の部落解放同盟北芝支部の関連団体です。今年の市民人権フォーラムを準備する中で、いろいろ話し合っていると、ネット北芝の若い人たちが、東日本大震災被災地に、交代で、救援ボランティアに入っているとのことでした。
 ネット北芝が所属しているのは東北関東大震災・共同支援ネットワークだそうで、宮城県仙台市に支援拠点があるそうです。若い人たちは、避難所、仮設住宅などを訪ね回って、各種の調査活動をしているとのことです。

仙台市青葉区千代田町1-13・ひなたぼっこ内
TEL022-301-8820 FAX022-301-8821 東北福祉大学の前
 活動内容は、介護職・看護職派遣介護施設や在宅介護サービス事業所、避難所や高齢者住宅などへの訪問、地域サロンの実施など生活支援スタッフ、本部での調理、配食、見守り、洗濯、掃除、介護など
事務局スタッフ、共同支援ネットの仙台本部事務局、石巻市事務局でのニーズとボランティアの調整、事務、電話応対など。
 ネット北芝の人たちと、何とかして、つながりが持てればいいねと、話し合いました。被災地障害者センターでは、石巻市などで、医療的ケア研修会実施などが、検討課題に上がっていて、お互いに救援ボランティア不足の現在、何らかのつながりができればいいのにと。ゆめ風基金事務局長の橘高さんが、被災地障害者センターみやぎの石巻市支部と連絡を取るように、働きかけることになりました。縁は異なもので、どこでつながっているのか、分かったものではありませんね。以上
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