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阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2012.01.25 Wed 被災地障がい者センター石巻のブログより

被災地障がい者センター石巻のブログより

 2012年1月17日(火)に、石巻の障がい者スタッフが京都の日本自立生活センター(JCIL) という障がい者の自立支援事業所へ研修に行くことになりました。
障がい者スタッフI君は将来的には独り暮らしをしたいし、仕事として障がい者のピアサポートをしたいと考えております。
自分の将来に向けて、今回はJCILで研修を行い、地域での自立的な活動を体験することになりました。
今回の京都研修を毎日メールで報告するとのことなので、今回はその報告をブログにアップしました。
ツイッターでは報告していますが、改めてその全文を、ノーカットで掲載いたします(但し、名称はイニシャルにしております)。

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 今日は午前中にJCILの共同作業所のワークスを見学し、午後から京都市シルバー人材センターにて障害者権利条約の批准に関する会議に参加しました。
 あとは二条城を観てきました。
 3日目はJCILのTさんDさんの二人と共に西京区の「療護園」という施設を訪問し、利用者のKさんという方の話を聞きました。そこでは彼は施設を出て、地域で暮らす事を望んでいました。施設ではプライバシーが殆ど無く、施設側が決めた生活リズムに縛られており自由に行動が出来ないらしいです。Kさんの話を聞き、施設に入所している方の中にも地域での暮らしを望んでいる方が多くいるんだなと改めて考え、彼らが自立した生活をするには長い期間を継続して行う必要がある事を痛感しました。
 4日目から京都は強い雨が降り始めました。それから2日続いた雨によりしばらく続いた乾燥注意報も解除されたの事。その日は午後から活動が初まり、その日は烏丸線という地下鉄の沿線上の駅のホームに柵を取り付けるよう要請する為の署名活動を京都市役所の地下鉄入口付近で行い、それをサポートしました。
 時間帯が午後4時から2時間行い、意外と多くの方が署名してくれました。そこでJCILのメンバーの何人かが車椅子にプラカードを取り付けていましたが、皆に見てもらうには中々良い方法だと思いました。近い内に私達も実践する必要がありそうです。最も、私達の地域は柵以前の問題なんですがね…。
 その日は活動終了後JCILの数人と共に飲みに行きました。意外にそこはチェーン店の蕎麦屋でした。そこで私は何を思ったのか焼酎とレモンハイを真っ先に飲んでしまい、頭がクラクラしながら蕎麦をすすりました。何で飲んでしまったのだろう?
 5日目は前日の雨が止まず、少し憂鬱な気分で1日が始まりました。その日は午後からの三条アーケードでの東北の被災地に向けた募金活動が中心でしたが、前日の署名運動に比べ効果は今一つに感じました。前日から雨が降り続き急ぎ足の人が多かったのもあるでしょうが、段々皆から東北の震災の事が薄れつつあるようです。やはり直に体験しないとすぐ記憶から薄れるんだなと私は少し悲しくなりました。ただそれ以上にまさか活動終了後にまた前日と同じ店にいくことになるという驚きの方が強かったのですが。
 昨日は日曜で活動が休みという事もあり、市内を観光しようと思い前日誘ったJCILの数名と共に京都の街を見て回りました。観光スポットとして有名な場所を2、3ヶ所行きましたが特に清水寺が素晴らしかったです。あの境内から見た京都の街並みは忘れられません。あと色々土産物を購入出来たのも良かった。
 その後JCILのメンバーの一人であるYさんの部屋に泊まってます。NHKの取材と重なり色々緊張してます。

 
被災地障がい者センター石巻のブログ

日本自立生活センター(JCIL)
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