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阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2012.08.18 Sat 2012年度障害当事者派遣プロジェクトレポート第八組

2012年度障害当事者派遣プロジェクトレポート第八組

2012年度障害当事者派遣プロジェクトレポート
(2012年7月30日~8月4日 鍛冶克哉・中来田護)

 私たちは7月30日~8月4日まで盛岡、宮古の周辺で活動してきました。
 主な活動内容としては、「みちのくTRY」開催間近ということもあり、「おためしTRY」と題してコースの最終確認、開会式や閉会式のイベントの内容を詰めていきました。

7月30日(月)
・「みちのくTRY会議」 場所:CIL盛岡
出席:黒柳、河口、広瀬(被災地障害者センター宮古)、川畑、今川(CIL盛岡)、
鍛冶、中来田(メインストリーム協会)
 この日の会議では、TRY開催間近ということで、メンバーの確認をおこないました。その他に翌日おこなう「おためしTRY」(宮古崎鍬ヶ崎→宮古駅)のコースの確認を入念におこないました。また会議の中ではTRY中に通るトンネルを実際に鍛冶が電動車イスで通ってみることも決まりました。会議終了後、宮古に移動しました。

障がい当事者派遣NO.2第八組
おためしTRYの様子①

7月31日(火)
・「おためしTRY」 場所:宮古崎鍬ヶ崎→宮古駅
 この日は実際にTRY2日目のコースを歩きました。参加したメンバーは、私鍛冶、中来田、黒柳、川口、広瀬、川畑の計6名(障害当事者2名、健常者4名)。朝8時半にスタート地点にあたる宮古市の国民休暇村を出発し、多めに休憩を取りながら17時に宮古駅を目指しました。当日は35℃を超す猛暑で、暑さに体力を奪われながら十数キロの道のりを歩きました。実際に歩いてみての感想としては、距離的には問題はないように感じました。この日の参加者は6名でしたが、当日は30名を超す大人数での実施となるので列が乱れないように一体感を持って歩くことが重要になってくるということを感じたと同時に、全日程を歩くメンバーの中から数名リーダーを立てる必要性を感じました。

障がい当事者派遣NO.2第八組
おためしTRYの様子② 大槌町

8月1日(水)
・リーダー選定 ・開会式・閉会式の内容決め ・トンネル歩き
 この日は先にも触れたように、リーダーの選定から始めました。やはりリーダーは障害当事者がいいだろうということで、メインストリーム協会及び夢宙センターから数名、沖縄の自立生活センターイルカから1名、宮城の障害当事者1名の方を本人の了解のもとに選定しました。
 開会式・閉会式の内容決めでは、地元の障害当事者の方に挨拶や発言をしてもらいたいと感じ、要請することに決まりました。この他に開会式では地元のお坊さんに鎮魂の意味を込めてお経をあげてもらったり、TRYの安全を祈願してもらうとのことです。
 トンネルを歩いてみた感想としては、歩道が非常に狭く、電動車イスだと脱輪する危険性を感じました。従ってTRY当日においては電動車イスであっても健常者に押してもらうということが決まりました。

障がい当事者派遣NO.2第八組
おためしTRYの様子③ トンネルの中も歩きます

8月2日(木)
・コースの下見 ・宮古看護大学訪問
 この日も部分的なコースの下見をおこないました。大槌町のトンネルを歩きました。大槌町は震災で多くの犠牲者が出て一年半経った現在も震災の傷跡が生々しく残っています。瓦礫にまみれたお墓などを目にすると改めて胸がしめつけられる思いがしました。その後、宮古看護学校を訪問しました。この宮古看護学校は6月に続き2度目の訪問で、今回は、TRY本番に2名参加してくれるということもあり、そのお礼を兼ねて再度訪問しました。
TRYだけではなく今後も宮古のセンターと繋がっていって欲しいものです。


8月3日(金)
・CIL盛岡訪問 ・盛岡市内におけるコースの下見
 この日はCIL盛岡訪問のため電車で盛岡市内に移動しました。CIL盛岡を訪問した理由としては、先にも触れたように開会式において現地の方に挨拶をお願いしたいということもあり、CIL盛岡代表でもある川畑さんに会いに行きました。川畑さんは前向きに検討して頂けるということで期待したいと思います。その後、川畑さんと中来田と私鍛冶3人でTRYのコースである県庁前まで歩きました。

障がい当事者派遣NO.2第八組
おためしTRY④ TRY中はこのように幟を立てて歩きます

8月4日(土)
 盛岡から花巻空港に向けて帰路に着きました。

障がい当事者派遣NO.2第八組
おためしTRYの様子⑤ トイレのバリアフリーチェック

今回の訪問を終えて
 私たちは昨年から当事者派遣プロジェクトを通じて、岩手県で活動してきました。今回おこなわれる「みちのくTRY」を通して一人でも多くの障害当事者の人が「街に出て行くことがいいものだ」ということを実感してもらえるようなイベントになればと願っています。今回私たち二人はTRYに参加できませんが、私たちの想いは「みちのくTRY」に参加する全メンバーに託してイベントの安全と成功を祈っています。今後も微力ながら何らかの形で岩手県の障害者福祉の発展に貢献できればと考えています。
                               鍛冶克哉・中来田護
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