認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2013.02.05 Tue ヒデの救援レポート2013年2月4日№106

●ドキュメンタリー映画【関西初!上映会】
「逃げ遅れる人々~東日本大震災と障害者」
・上映時間74分
・入場無料、字幕付き
(監督:飯田基晴、制作:東北関東大震災障害者救援本部)
上映日:2013年3月3日(日)午後1時30分開場、2時開演
場所:大阪市立啓発小学校体育館(新大阪駅東口から、東へ徒歩10分)
●主催:認定NPO法人ゆめ風基金
●共催:啓発連合振興町会、啓発社会福祉協議会、地域防災センター
●問い合わせ:ゆめ風基金
TEL 06-6324-7702
FAX 06-6321-5662

あの日から、私たちに何があったのか~マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、
被災地の障害者のさまざまな現実に迫る。
障害があるということは、災害時には普段以上のハンディとなる。
2011年3月11日の東日本大震災、未曽有の大災害の中、障害を持つ人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。

●DVDも発売中
一般価格・3000円、団体・ライブラリイ価格(上映権付き)10,000円





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これまで届けた救援金
233,744,624円(2012年12月28日現在)
内・東日本大震災救援金総額
188,235,539円(2012年12月28日現在)
ただいまの基金残高
260,654,573円(2012年12月末日現在)

このメールは、東北関東大震災被災障害者救援に関する、被災障害者支援ゆめ風基金副代表理事、
障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集長、バクバクの会事務局員でもある
河野秀忠が感じた、各方面の被災障害者救援活動のあれこれの個人的レポートです。
広く知ってもらいたいので、転送自由。
自由にお使いください。

息の長い救援が求められています。
長期戦です。
救援金の送り先は、
郵便振替口座:00980-7-40043:ゆめ風基金です。
「とうほく」と書いてください。



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



●東日本大震災救援活動の中のボクの風景
2013年3月出版予定「障害者市民防災提言集~東日本大震災版(仮)
定価500円~予約受付中
・お問い合わせ~ゆめ風基金
TEL 06-6324-7702
FAX 06-6321-5662
【提言の内容】
1.地域に見合った災害対策を
2.命にかかわる支援と情報、すぐ届く体制づくり
3.福祉避難所に問題をすりかえないで
4.障害者などが関われる支援体制の確立を
5.障害者がふつうに暮らせる仮設住宅づくり
6.病院へも買い物にも行けない障害者、災害対策に移動手段の確保を
7.コミュニティーづくりこそ最大の防災
・番外編.自然災害は止められないけど、原発事故は止められる
・東日本大震災版刊行に当たって~「災害が起こる前の社会問題が浮き彫りになる」
  認定NPO法人ゆめ風基金:代表理事、牧口一二

2011年3月11日に東北地域を中心に起こった大地震、それに伴う大津波、
加えて福島第一原発の大事故は、あの日から1年半以上が経過した現在でさえ、
問題のほとんどが解決されていないばかりか、かえって深刻な事態が露呈してきています。

当初から、「1000年に一度の」とか「想定を超えた大規模な」と語られてきましたが、
そのような言い逃れこそ自然界の営みを超えようとした人類のオゴリにほかなりません。
自然のダイナミックな営みは、人間がいくら想像を膨らませてみても想定できるものではありません。
「大地震は地球がほんの少し寝像を変えたようなもの」と言われたりしますが、
そのたとえからボクは、地球が両手を伸ばして大きなあくびでもしょうものなら、
日本列島ぐらいはすべて大海原に呑み込まれてしまうのではないか、と
怖くて畏れ震え上がってしまいます。

大きな自然災害が起きると、その災害が起こる以前の社会が抱えていた問題点が浮き彫りになる、とよく言われます。
私たち障害者の立場からいうと、まさにその通りで、災害が起こる前に何となく感じていた疎外感、一人前扱いされていない生きにくさは、世の中全体が大混乱になった時に、障害者市民(私たちも社会を構成する一員なんだと、時々自らの自覚を促す意味でも「障害者市民」と名乗ります)が
不安になり、混乱状況を尋ねに行くと「いま、それどころではありません」とか
「あなたの来るところではない」などと、いろんな場所で、さまざまな事柄で後回しにされてしまったのです。

ボク自身が障害者市民の1人なので、説得力をもたないかもしれませんが、
世の中全体が大パニックに陥った時に、まず優先的に助け出される立場は障害者であり、高齢者であり、子どもたちだと思うのです。

それを障害者の身勝手であるとするなら、人間社会とはどのような理念や理性で形づくられているのでしょうか。まさか、人間も動物であるから弱肉強食もしかたないこと、ということでしょうか。

いま東北関東大災害・福島原発大事故から丸1年半が経ち、そしてゆめ風基金活動のきっかけになった阪神淡路大震災から17年が経過しました。
阪神淡路大震災を体験することから学んだ私たちはゆめ風基金の活動を進めていく中で
10年経ったころに「障害者市民・防災提言集」を刊行することになり、
その編集長を務めた八幡隆司理事は、大災害の2週間後には東北に入りました。
そして今年3月まで東北を拠点に側面からの支援活動に奔走してきました。
(じつは現在も続けています)

そして今回、前回の「障害者市民・防災提言集」を改めて検証しょうと試みていますが、
今回の東日本大震災は広範囲で規模も極めて大きく、その上原発事故という、
あってはならない人災が複雑に絡んでいるため、まだまだ掴み切れていないことも多く、
それでも今後に備えて、少しでも早くすべての市民と確認し合っておきたいことがある、との思いから新たに「東日本大災害特集・東北3県版」の刊行に踏み切りました。

そしてまた、ゆめ風基金からの声明として、これだけの大被害に福島市民をはじめ
多くの市民を巻き込み、仕事はもとより、住み家、そして家族や地域をバラバラにした原発の存在そのものの即時停止、廃絶を強く求めます。
人間の能力で制御できないものを作り使ってはいけません。
放射能を消滅させるには1000年もいやそれ以上かかるわけで、
次世代にツケを回してはなりません。
ここに断固として宣言します。

以上!

ヒデの救援レポート2013年2月4日№106
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