認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2013.04.17 Wed 岩手県訪問記その4~往復500kmの旅by長崎圭子

ブログを更新していたら、被災地障がい者センターみやこの当事者スタッフ、あけさんからメールが!


あけさんの桜


家の近くの公園だそうです。
宮古の桜も一気に満開になったようですね!


ちなみに、8日の暴風でも雨は降らず、岩手滞在中、ずっとお天気だったのは、
私の日ごろの行いが良いせいだと思われ…異議は認めません(笑)


さて、センター石巻の皆さんに、一泊させて頂いた御礼の置手紙を書いて出発です!


センター石巻の外観です。
スロープが広めで助かりました。

住宅街の真ん中にあるので、夜に来たとき、一回、通り過ぎたのはナイショです。






さて、登米にある被災地障がい者センター南三陸へ。

ブログはこちらです♪

南三陸


(2012年【12月28日】南三陸町 NPO法人奏海の杜(被災地障害者センター南三陸)
 児童デイケア事業所開設のための土地造成費用として5,000,000円
と、ブログトップページ右側にあるのはこちらです。)


新たに建物を建築するご苦労だとか、福祉業界に人材がいないのはなぜか、とか
ヘルパーさんに男性がいないのはどうしてだ?など、いろんなお話をしてくださいました。

足がいっぱいある、緑色の虫がごにょごにょしていて、飛び上がって逃げましたごめんなさい。


そうそう!
大阪は吹田に住んでいた女性が、4月から職員さんになってくれたとか!
ボランティアで何回か通っているうちに、住みたくなって住民票も移して、
福祉の世界にこれからどっぷりと、はまってくれるそうです!
うれしいなあ~!

その笑顔に見送られて次へ移動です!




2012年【3月13日】宮城県気仙沼市「ケアホームめぐみ」の再建費用に300万円と、
ブログトップページ右側にあるのはこちらです♪

ケアホームめぐみさんのブログ

ケアホームめぐみ

31.0 km- 約 45分


こちらのケアホームめぐみさんは、気仙沼市の一番南、本吉町にあります。
設立から3年しかたっていない中、第2施設「ケアホームめぐみ中島」が開設直前に
津波により流失したという・・・。

開設前なので、復興のためのお金がもらえないとか、何かが間違っている、そう思わずにはいられません。
建設中の物件と、新たに立てる物件、二つの借金を抱えることになるのです。
さらに障害者就労の場であったイチゴハウス5棟も全て失ったなか、再建に向け、本当に必死になっておられます。





↑ 第一施設でお話を伺いながら、新しく建てることになった新ホームへ案内してもらうことに。
車で5分ほど走った高台というか、山を削って復興住宅を立てるらしい山中に到着!





ちょっとわかりにくいかもですが、手前が児童デイ、奥がケアホームです。
5月頃、完成予定だそうで、工事も急ピッチで進められているようでした。



ブログを読んでくださっている皆様、ゆめ風基金の支援先が、
なんとかあの震災から立ち上がろうとしている様子をわかって頂けているでしょうか?

私が被災地を訪問した理由は、被災地を知らずして、この仕事ができないというのはもちろんですが
こういうブログを通して、支援してくださる皆様に報告をしたかったというのもひとつあります。


正直、ご自身も被災されたかたが多く、障害者のことなんかほっとけばいいのに、と思いました。
それでもほっとけない、福祉制度がないなら作ろうじゃないか。
既存の管理された施設ではない、一歩二歩先をいくほかの地域の見本になるようなものを
東北で作ってやる!という気概を感じ、私は一人その思いに慟哭する以外ありませんでした。

まだ、2年経っても何も変わらないところもある。
マイナスから立ち上がろうとしているところもある。

私たちにできることはないだろうか?

このブログに共感してくださるかた、どうかこれからもゆめ風基金をよろしくお願いします。

訪問する先々で、
「ゆめ風さんのおかげで、再建のめどがたったんですよ!」
「本当に貴重なお金をありがとうございます!」と
何度も何人にものかたに言われました。

それは
ご支援くださる皆様へ向けての言葉です。

改めて、ご支援に感謝しつつ・・・


次回は陸前高田や大槌などの写真を交えて・・・


うれしい涙と鎮魂の思いをこめて・・・




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