認定NPO法人 ゆめ風基金〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-43-106/TEL:06-6324-7702・06-6324-7703
FAX:06-6321-5662/E-Mail yumekaze@nifty.com

阪神・淡路大震災を機に地震などで被災した障害者を支援する団体。全国の障害者運動と永六輔さん、小室等さんをはじめ各界の多数の方々を呼びかけ人とし、自然災害の被災障害者への救援・支援をつづけています。

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2013.11.05 Tue ヒデの救援レポート2013年11月5 日№142

●秋も深まり、お勉強の季節になりました。
hideは、11月6日から、3日間、四国・高松市で開かれる「全国部落解放研究集会」に参加してまいりまする。なんぼ年を喰っても、お勉強は、大切ですしね。
ジャンルの違う分野にも、良いヒントが隠れているものです。




●NPO法人 拓人こうべ 機関誌「拓人(たくと)~きり拓くひとびと」№115に寄稿した、ゆめ風基金の文章。
連絡先 TEL 078-642-0142 FAX 078-642-0942

「被災地はいま あまりに遅い復興-オリンピックよりも被災者の生活再建を!」
・東日本大震災から2年半が過ぎようとしていますが、被災地の風景は昨年とほとんど変わってはいません。
沿岸部の被害を受けた地域は未だ家の土台が残るところに雑草が生え、一見すると畑地のようにしか見えません。
道路工事や漁業関係の復興は進んでいるものの、街並みはほとんど変わらず、重機すら入っていないのが現状です。
山の宅地造成もあまり進んでいるとは言えず、復興住宅はいつになったら建つのか、また沿岸部から移転しようとしている人たちの新たな土地はいつ確保されるのかといったところです。

阪神淡路大震災では、3年後に復興住宅が計画戸数125,000戸の94%、117,000戸が完成していますが、東日本大震災で被害を受けた地域では、あと半年経っても復興住宅に入れるのは1~2割あるかどうかというところです。
そんな中、先日発表されたのは、「復興住宅が震災後5年経ってすべて完成」という計画がすでに1年遅れてしまうということでした。東日本大震災では阪神淡路大震災以上に息の長い支援が必要だということを痛感しています。





被災障害者支援 認定NPO法人 ゆめ風基金へのご寄附は税金の「寄付金控除」ができます!
お問い合わせは、
大阪市東淀川区東中島1-13-43-106
TEL 06-6324-7702 FAX 06-6321-5662




●社会福祉法人 鉄道身障者福祉協会 機関誌「リハビリテーション」第556号からの転載。

・特集-復興-東日本大震災から2年-
・大災害を体験して~斉藤惣一

その3
・第一段階として被災直後から4月頃まで、応急処置的工事により不完全ながらも日常を取り戻しつつあった。
第二段階として4月中旬に「社会福祉施設等災害復旧費補助金」適用の朗報が法人に届いた。
これにより被害甚大であった箇所の復旧計画が可能になった。
ちなみに補助金対象施設・事業所分費用は1億7千万円。
補助対象外を含めると2億6千5百万円と巨額に上った。
その後、千葉県障害福祉課の担当の方が何度も視察をし、また施設側の訴えを聴いて、国との間にたって、補助金申請に親切丁寧なアドバイスを下さり、復旧工事のほとんどに補助金が下り工事が進展した。

第三段階では、建物や浄化槽が元の機能を取り戻すことができた。
このころから法人内各所に復興の槌音が響き渡り、直接処遇の施設系は年度内の復旧工事が完了する結果になった。

4.復興に向けて
社会福祉法人としては、大規模のロザリオの聖母会が、復興に向け一丸となれたことも社会の皆様のご声援があってのことと信じている。
またロザリオの聖母会では、皆さまからのご支援を頂くだけではなく、複合施設としての機能を活かし、大津波で家財を失い仮設住宅での生活を余儀なくされた方々に対して「千葉県仮設住宅生活支援アドバイザー派遣事業」を受託し、様々な専門職が出向し、あらゆる相談や生活環境整備にあたり、厨房職員の炊き出しや職員個々による津波の後片付け等のボランティア活動も行った。

平成23年度は応急的対処により、やっと日常を取り戻すが、あくまでも応急的補修の為施設環境は脆弱であった。
平成24年度に新たに中長期環境整備計画を立案し、第一作業棟と第二作業棟・事務所棟を併合した。
施設機能を一元化し、利用者のサービス向上を図った。
ワークセンターについての建設資金の捻出には、施設独自では5年は費やす試算となり、外部の助成金を頼る他に解決方法はないと考え、民間団体助成金に応募し、結果現地調査までに至るが、「障害者自立支援基盤整備事業補助金」の対象施設になるというので、申請をすることになった。

平成24年12月入札・契約、平成25年3月29日完成と慌ただしかったが、震災後、わずか2年でワークセンター最大の慶事を迎えることができるとは計画当初想像だにできなかった。

今後は、皆様方のご温情に対して私達ができることとして、地域福祉の発展に貢献し、また、利用者の待遇改善に邁進していきます。
ご支援、ご協力いただきました皆様方に、心から感謝申し上げます。    以上

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これまで届けた救援金
257,305,994円(2013年10月23日現在)

内・東日本大震災救援金総額
211,296,909円(2013年10月23日現在)

ただいまの基金残高
267,352,632円(2013年8月末日現在)


このメールは、東北関東大震災被災障害者救援に関する、
被災障害者支援ゆめ風基金副代表理事、障害者問題総合誌「そよ風のように街に出よう」編集長、バクバクの会事務局員でもある河野秀忠が感じた、各方面の被災障害者救援活動のあれこれの個人的レポートです。
広く知ってもらいたいので、転送自由。
自由にお使いください。

息の長い救援が求められています。
長期戦です。
救援金の送り先は、
郵便振替口座:00980-7-40043 ゆめ風基金です。
「とうほく」と書いてください。


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●東日本大震災救援活動の中のhideの風景
・社会福祉法人 大阪ボランティア協会 ボランタリズム研究所編
「ボランタリズム 研究№2からの転載。

B5版:128ページ
定価、1890円(本体1800円+税)
お問い合わせ
TEL 06-6809-4903
FAX 06-6809-4902

「特集・東日本大震災が市民社会に与えた衝撃~市民社会は何を学ぶか~」
巻頭言:岡本仁宏~東日本大震災が市民社会に与えた衝撃~市民社会は何を学ぶか~
・岡本仁宏:「東日本大震災では、何人がボランティアに行ったか」という問から
・西條剛央:「日本最大級となった『ふんばろう東日本支援プロジェクト』は、どのような支援をどのように実現したのか?~構造構成主義を基軸としたボランティアリテラシーの射程
・柏木宏:「東日本大震災における海外からの支援活動~先進国への災害支援のあり方に関する予備的考察」
・丹波史紀:「被災地におけるボランタリズムはどう機能したか-しなかったか」
・小山良太・小松知末:「福島県における地域住民・協同組合組織による原子力災害への対応」
・筒井のり子:「災害時におけるボランティアコーディネーションの課題~東日本大震災におけるボランティアコディネーション検証のための枠組み」
・芝原浩美:「学生による被災地ボランティア活動の状況~大学、大学ボランティアセンターが担った役割」
・野際沙綾子:「東日本大震災被災障害者支援活動から見えた教訓と課題」
・長谷川公一:「フクシマ原発事故と日本の市民社会」
・鎌田真理子:「原発災害被災者・被災地支援ボランティア及び市民活動」
・早瀬昇:「義援金と活動支援金に関わる課題の整理」
                                            以上


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